中１英語　文法解説 (一般動詞１ 肯定文) 氏名(　　　　　　　　) ＧＱ１０９

　

【解説】 一般動詞の文　　

　

　１．[見る，走る]などの 動作を表す単語を動詞 と言う。(状態を表す動詞もある)

　

　

　２．英語の動詞には大きく分けて[ ｂｅ動詞 ] と [ 一般動詞 ] の２種類がある。

　

　

　３．is，am，are の３つをｂｅ動詞と言う。

　

　　　 ＊ ｂｅ動詞(is，am，are)とは → [ 〜 である，〜にいる]という意味の、状態を表す動詞で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 [ ＝ ]のような働きをする。　Ｉ am Ken．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 私 ＝ 健

　

　４．ｂｅ動詞(is，am，are)以外の動詞を [ 一般動詞 ]と言う。

　

　　　 ＊ 一般動詞とは → ｂｅ動詞以外の動詞で[ 見る，聞く，走る，〜する，〜を好む ]などの

　　　　　　　　　　　　　動作や状態を表す動詞

　

　５．英語には、日本語の[ は(が) ]や[ を ]にあたる単語はなく、動詞に付いていて、

　　 動詞の前に置いた名詞に[ は ]がつき、一般動詞の後に置いた名詞に[ を ]が付く。

　

　　　 単語では Ken ，　tennis　 →　 動詞の前と後に置くと　Ken plays tennis．

　　　　　　　　↓　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　 ↓

　　　　　　　 ケン　　 テニス　　　　　　　　　　　　　　ケンは　　 テニスを する。

　

　

　６．英語では、５のように動詞の前と後に[は]と[を]があるので、言葉のならび方が決まっていて、

　　 ならび方を変えると意味が変わるので日本語のように自由にならべることはできない。

　

　　　 (1) 動詞の前にきて[は，が]が付いた語を主語と言う。

　

　　　 (2) 動詞の後にきて[を]が付いた語を目的語と言う。

　

　　　 (3) 主語や目的語にはその前後に主語や目的語につてい説明する語(形容詞)が付くこともある。

　

　

【問題１】次の日本語の意味になるように(　　)にてきする動詞を書きなさい。

　

　１．私は 由美 です。　　　　 Ｉ (　　　　　　) Ｙｕｍｉ．

　

　２．私は 由美が好きです。　　Ｉ (　　　　　　) Ｙｕｍｉ．

　

　３．私は テニスをします。　　Ｉ (　　　　　　) ｔｅｎｎｉｓ．

　

　４．私は カナダの出身です。　Ｉ (　　　　　　) ｆｒｏｍ　Ｃａｎａｄａ．

　

【問題２】次の日本語を英語にしなさい。[参考：music，piano，teacher，too，English，・・・]

　

　１．私は ピアノを弾きます。(演奏します)　　　　 ２．私は 英語の教師です。

　

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　３．あなたは 音楽が好きです。　　　　　　　　　 ４．私も 音楽が好きです。

　

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【問題３】次の数を英語で書きなさい。

　

　７　　　　　　 ８　　　　　　 ９　　　　　　10　　　　　　11　　　　　　　 12

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