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 MK12  中1英語 文法解説 1-2-2 ( Is this 〜 )   氏名(        ) BQ109
 
【解説1】 「これは 〜 ですか。」 「あれは 〜 ですか。」 の文  (疑問文=相手に質問する文)
 
 ● [ This is 〜 .] [ That is 〜 .] の文を 疑問文 にするときは isを文の先頭 に置き、
 
   答えるときは it(それ) で答える。                         
 
   (英語には 日本語の[か]にあたる単語はなく、語順をかえることで問いかけの文になる)
 
   肯定文    This is your book.  これは あなたの本です。  ( That is your book.)
 
    ↓
 
   疑問文 Is this  your book? これは あなたの本ですか。 (Is that your book?)
 
          Yes,it is.    はい、そうです。
 
          No,it is not.  いいえ、ちがいます。 (No,it's not.) (No,it isn't.)
 
【解説2】 品詞について ( 品は種類、詞はことば ) 品詞 = ことばの種類 
 
  1.単語を働きによって種類分けしたものを品詞(ひんし)という。
 
  2.英語のことばの種類(品詞)にはおもに、動詞、名詞、形容詞、副詞、助動詞、代名詞などが
 
    あるが、ここでは名詞と形容詞を覚えましょう。
 
  3.名詞とは ものの名前を表すことば。 (名は名前、詞はことば) 名詞 = 名前
 
      名詞の例: ( 日本、ボール、本、魚 )など
 
  4.形容詞とは ものの姿、形を表すことばで、名詞の前に置く。(形容は姿、形)形容詞 = 姿、形
 
     形容詞の例:( 大きな、大きい、赤い、小さい、良い )など 英語の例:big dog (大きな犬)
 
【解説3】数えられる物について (英語では数えられる名詞と数を表すものはセットと考える) 
 
  1.英語では 数えられるもの(名詞)の前には a をつける。 (水のような量で表すものにはつけない)
 
  2.a はまだ相手にはっきりとは 分からないものにつけて、日本やカナダや人の名前のような
 
    それに固有な名前のものや,だれのものか分かっているものにはつけない。
 
                                  (習慣的につけない単語もある)
 
   ○ This is a book.     × This is  
                                   (だれのものか分かっている)
 
【問題1】次の文の意味になるように(  )にあてはまる語を書きなさい。[参考:公園=park]
 
  あれは 大きな公園です。  That is (       ) (        )(       ).
 
【問題2】次の文を下の指示にしたがって書きかえなさい。
 
    (1) This is a book.  (2) That is your bike.
 
 1.(1)の文を疑問文にしなさい。また、それを日本語にしなさい。
 
 2.1の疑問文に yes で答える英文を書きなさい。また、no で答える英文も書きなさい。
 
 3.(2)の文を疑問文にしなさい。また、それを日本語にしなさい。
 
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