中2英語 文法解説 2-5-2 ( 接続詞 that ) [47] 氏名( )GQ223
【解説】 接続詞 that について
1.動詞の目的語には単語だけでなく、文(主語+動詞〜)がくることがある。
2.目的語に文がくる動詞には think,know,hope,say,hear などがある。
( 思う,知っている,希望する,言う,聞く)
3.目的語に文を置くときは、その文の前に接続詞[ that ]を置くが、省略してもよい。
I know him. −−−−−−−−− 私は 彼を 知っている。
[単語]
I know (that) he is a doctor. 私は 彼が医者である(という)ことを 知っている。
[文](名詞の働き)
4.目的語になっている文は that以下の文全体を名詞と考える。 ( thatは接続詞の働きもする )
5.目的語に文がある文を 疑問文や否定文にするときも 今までと同様にする。
【問題1】次の英語を日本語にしなさい。
1 I know his mother. 2 I know (that) she is his mother.
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3 I think (that) this book is interesting.
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4 Do you think this book is interesting? Yes,I do.
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5 I don't think this book is interesting.
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6 He hopes (that) he can meet you.
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【問題2】次の日本語を英語にしなさい。[ teacher,father,speak,・・・・]
1 私は 彼女のお父さん を知っている。 2 彼女のお父さんは先生です。
3 私は 彼女のお父さんが先生である(という)こと を知っている。
4 あの車は 古い。 5 私は あの車は古い と思う。
6 あなたは あの車は古い と思いますか。 いいえ、(古いと)思いません。
7 私は 英語が話せればよいと思います。(話せることを希望する)
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